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  畳の構造  
 
畳を分けると、畳表、畳床、畳縁の三つに分けることができます。
目にする部分が畳表で、その下にある畳の体にあたる部分が畳床、端にある飾りのようなものが畳縁です。
また、畳表は綿や麻などの糸で織られています。

 また、畳のサイズは一定のものではなく、地域などによって、いくつかの種類があります。

畳表
い草は、経糸で織られています。い草の長さによって、種類分けされ、一般的に、長いい草が使われているものほど良質なものとされています。



畳床
昔は稲わらを圧縮して作られていましたが、現在は稲わらを使用しないものが主流です。吸音や、断熱などの性質を持っています。



畳縁
畳表と畳床を保護し、装飾としての役割も持っています。現在は畳縁のない畳もあります。








 

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